ルイヴィトンがシティ・ガイド東京を発行しました。このサイトでは、シティ・ガイド東京の情報を紹介します。
昨日あたりから、TVや新聞で「ルイ・ヴィトン シティ・ガイド東京」の話題でもちきりですね。
2007年にミシュランが東京版ガイドブックを出したときもそうでしたが。
ミシュランガイド東京版を振り返ってみると、
「ミシュランガイド東京日本語版2008」が発行されたのが、2007年11月でした。
ミシュランガイドの歴史は古く100年以上前の、1900年、自動車運転者向けのガイドブックとしてフランスで発行されました。
ガイドブックの内容は、郵便局や電話の位置まで示した市街地図のほか、
都市別のガソリンスタンドやホテルの一覧、自動車の整備方法などで、35,000部が印刷されて無料で配布されました。
無料で配布した発行者であるミシュラン社はタイヤ会社であり、
ガイドブックにより自動車旅行が活発化し、タイヤの売れ行きが上がることが目論みで無料で配布しました。
あるとき、ある修理工場を訪ねた際に傾いた作業台の足代わりとしてミシュランガイドが地面に積み重ねているのを見かけて
「人間は金を払って買ったものしか大切にしない」と考えたミシュラン社はそれまでの無償配布を中止し、
1930年代にはレストランを星で格付けする方式が開始され、ミシュラン社員が匿名で施設の調査を行うようになりました。
星の数は最初は1つ星のみで、しだいに2つ星となり、現在の3つ星方式は1933年からです。
フランス国外版は、北イタリア版、ベネルクス版、スペイン版、ニューヨーク・シティ版が出ています。
「ミシュランガイド東京版」は欧米以外では初めて出され、また和食店や寿司屋が3つ星を取得したのも初めての例となります。
ミシュランガイド東京2008年版での格付けは3つ星が8店でパリの10店には及びませんでしたが、150の掲載店全てが1つ星以上を獲得、星の合計は191となったようです。
3つ星の8店は、神田(日本料理) 、カンテサンス(現代風フランス料理) 、小十(日本料理) 、ジョエル・ロブション(現代風フランス料理) 、すきや橋 次郎(日本料理 寿司) 、
鮨 水谷(日本料理 寿司) 、濱田家(日本料理) 、ロオジエ(フランス料理) でマスコミでもいろいろ紹介されました。
発売に際しミシュランガイド総責任者、ジャン=リュック・ナレは「東京は、世界一の美食の町である」と語ったそうです。
発売日から4日間で初版12万部をほぼ完売、発売初日に9万部も売れたのは、ミシュランガイド史上初めてであったようです。
「ルイ・ヴィトン シティ・ガイド 東京」はルイ・ヴィトンシティガイド10年におよぶ歴史の中で、
ルイ・ヴィトンシティガイドとして初めて東京にスポットを当て、日本語版でも発売されます。
創業以来、一貫して「旅」をブランドコンセプトとしてきたルイ・ヴィトンでは、
1998年よりヨーロッパ、ニューヨークの各都市を紹介する「ルイ・ヴィトン シティ・ガイド」を刊行しており、
「ルイ・ヴィトン シティ・ガイド 東京」は、創刊10周年を迎える2008年、世界的に注目される都市・東京の伝統/最新スポット双方の魅力を、
海外からの視点も交えたルイ・ヴィトン独自のスタイルで体験的に伝えているのが特徴です。
「ルイ・ヴィトン シティ・ガイド 東京」には旅館、ラグジュアリーホテルにカプセルホテル、シックなカフェ、ティールーム、最高級のレストラン、
一目につかない隠れた名園、ラグジュアリーなファッションとデザイン、電気街やオタクのアングラ文化も紹介されています。
「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」の作者で漫画家の松本零士氏が、
シティ・ガイド東京のために描いたイラストや作曲家の坂本龍一氏による東京観も紹介されています。
紀伊国屋書店や、ルイ・ヴィトン ストアで販売をされているようです。
紀伊国屋書店のネット販売では、予約受付が終了されているようで、人気のほどがわかりますね。
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